そんな時、書斎に横積みにされたまま数年放置されていた一冊の本に引き寄せられました。
「94%の顧客が大満足といってくれる私の究極のサービス」

正に自分が求めている事の答えがそこには事細かに書かれていました!

「顧客データーベース」なしに顧客満足はあり得ない

そう気づいた時に、奇しくも付き合いで買わされたままの「顧客管理システム」がパソコンに眠っていたのです。

そこから約8ヶ月、年末を迎えた時に寄付100万円の目標を何とか達成していました!
しかもほとんどの挙績はたった一人のキーマンからの繋がりで…!
(このプロセスは後ほど具体的にお伝えしていきますね)

次男も無事生まれて来てくれて、正に砂田家にとって次男は「福の神」だったように思います。
また、寄付活動への理解や家計のやり来りなど全て妻の協力なしには叶いませんでした。
本当に妻には感謝すると同時に一生頭が上がらないことでしょう…。

そして2011年度、結果的に「MDRT」に初入会することができました!業界12年目の事でした。
今まで自分とは別世界と思っていた「MDRT」。
一生の記念に大会に参加してみようと思ったのですが、日本大会と世界大会があることを知り、まだまだ経済的に余裕がなかったので、どちらか一つを選ばなければいけませんでした。

当時擦り切れるほどDVDを繰り返し観ていた
保険の神様「トニーゴードン」
感謝の気持ちを直接伝えようと思い、熊本から一人でアメリカ アナハイムの世界大会に参加しました。

誰も知り合いがいなくて、とにかく緊張していたのを今でも鮮明に覚えています。
初参加の方向けのオリエンテーションが終わった時に歓声と行列の先には憧れのトニーゴードンが…!

感謝の想いを綴った手紙を忍ばせドキドキしながら行列に並び、いよいよ自分の番が回ってきました!!
記念撮影をしてもらった後、感謝の手紙を渡しながら「Please read it later(後で読んで下さい!)」

拙い英語のため伝わらず(汗)、後ろに並んでいた外人からブーイングを浴びてどけるように促され、手紙を引っ込めようとした時でした!
トニー氏が大声で 「Wait !!(待て!)」
と周りを静止して、手紙をその場で読んでくれたのです!

読み終わった後、トニー氏が
「Congratulations!(おめでとう!)」
思いっきり抱きしめてくれました…。

生まれて初めて人前で号泣しました。
この時の感動は今でも思い出しただけで涙が出てきます。。。
本当に、本当に温かいハグでした。

しかし、感動はそれだけでは終わりませんでした。
手紙に図々しく質問を書いていたのですが、日本に帰国後会社でメールを開くと
何とトニー氏からメールが!!!
今も書斎に拡大コピーして飾って毎日見ています。
(内容は後ほど原文を公開しますのでお楽しみに!)

トニー氏とのエピソード以外にも最大のメンターとの出会いがあり、この世界大会が保険人生のターニングポイントと
なった事は間違いありません。
この感動体験が僕にとっての「MDRTマジック」でした。

この感動から数か月後、社内の表彰式で元MDRT日本会会長が「MDRT」の意義について講演をされた後、
「何か質問はありませんか?」
との問いにMDRTマジックに掛かっていた私は、
「どうやったら日本会の会長になれますか?!」
と無謀な質問をしてしまったのです…。

会場は失笑でしたが、元会長は優しく丁寧に「まずはブロックの運営のお手伝いからスタートして10年頑張って続ければなれると思いますよ!」
と答えてくれました。

変に信じやすいところがある僕はその気になり、色んな場所で発言する機会がある度に
「私の目標は…10年後にMDRT日本会会長になることです!」
と自己紹介するようになりました。

その後、様々な方にご迷惑を掛けながら九州ブロックの運営をお手伝いさせて頂き、2015年度は九州ブロックの代表を務めさせて頂くことが出来ました!

今振り返って思うことは…
MDRT初参加の時に出会った諸先輩方が惜しみなく自分のスキルをシェアされる姿に感動し、

失敗ばかりで引っ込み思案だったこんな僕でもMDRTと出会ったことで人生が変わった!!その感動を体現したい!
という想いが
「会長になりたい!」
という言葉になって口に出たのだろうと思います。

今はっきり言えることは、多くの素晴らしい方とのご縁で今の自分がいること。
そして、多くの先輩方が私にシェアして下さったように僕も自分が結果を出せたプロセスやノウハウを少しでも多くの方にお伝えすることで保険業界のレベルアップに貢献したい!!
そう真剣に考えています。

「砂田の赤裸々ストーリー①②」を最後まで読んで頂いた事に心から感謝いたします。
明日からのブログでもっとあなたとのご縁が繋がっていくことを願っています。
『一期一会 全ての出会いに感謝』